番付編成回顧 【番付編成回顧】平成15年九州~16年初場所 公傷が廃止になる代わりに、関取が4人増(幕内2人、十両2人)されたのが平成16年初場所。 幕内~十両間 横綱武蔵丸引退6勝9敗玉春日前13皇司5勝10敗↓6勝9敗↓豊桜前142勝6敗7休↓玉力道前158勝7敗↑海鵬十1十2黒海14勝1敗 優... 2022.02.12 番付編成回顧大相撲
大相撲 大相撲・三賞受賞間隔記録 順位間隔力士受賞場所155場所玉春日1997年5月-2006年7月253場所貴ノ浪1994年1月-2002年11月349場所妙義龍2013年5月-2021年9月(コロナにより途中1場所中止あり)447場所出島1999年7月-2007年5月4... 2022.02.11 大相撲
大相撲 幕下上位の0勝は番付35枚降下ではない? 幕下の0勝(全休以外)は番付35枚、幕下全休(0勝1不戦敗6休も含む)は番付40枚降下になる。なるのだが、近年幕下上位には例外が存在するようである。まずは以下2つの表を見て欲しい。 平成12年~平成18年の幕下筆頭~10枚目0勝力士 力士場... 2022.01.28 大相撲番付研究
番付予想 ボーダーライン上にいる朝乃山の番付 朝乃山の6場所(実質7場所)出場停止が重すぎるとして、"恩赦"の声が挙がってきている。ただ、協会は認めないようだ。 朝乃山の「刑期」はあと2場所。7月場所(名古屋場所)から復帰できるわけだが、幕下での全休は原則番付40枚降下。よって、1月場... 2022.01.26 番付予想大相撲
大相撲 三段目全勝、番付何枚目までなら幕下15枚目以内に上がれる? 平成16年1月場所~令和5年3月場所まで、三段目11枚目~30枚目までを表にまとめた。なお、三段目筆頭~10枚目までは全て15枚目以内に上がっている。 力士場所番付成績翌番付備考福轟力平成29年7月東三117勝0敗 優東下12唐津海平成23... 2022.01.19 大相撲番付研究
大相撲 幕下全休40枚降下の例外。翌場所も休場だと余分に落とされる可能性あり? 幕下~序二段の全休や(相撲を取っての)0勝は機械的に番付降下枚数が決まっており、幕下の全休は「40枚降下」である。ただまれに40枚降下から外れることもある。半枚くらいなら驚きもしないが1枚以上ズレるとさすがにおや…?となる。今回は41枚以上... 2021.12.26 大相撲番付研究
大相撲 隆の勝の記事から見える新聞社各紙の番付への配慮 最初にこの見出しを見た時、少し驚いた。→隆の勝、大関昇進へ意欲 関脇復帰確実、貴景勝は慎重(共同通信) 14日の稽古後代表取材の内容を基にした記事だが、初場所の番付はまだ発表されていない。確かに前頭2枚目で11勝した隆の勝は関脇が濃厚(とい... 2021.12.15 大相撲
大相撲 十両昇進、幕下5枚目以内優先の法則 幕下から十両への昇進に当たっては、基本的に幕下15枚目以内での全勝、または幕下5枚目以内が求められる。では、幕下6枚目での5~6勝の優先度はどうなっているのか調べてみた。 平成16年~ 場所力士勝敗番付入れ替え戦平成27年1月東龍若乃島石浦... 2021.12.06 大相撲番付研究
大相撲 勝ち星が一桁の敢闘賞受賞者 平成7年以降を掲載。令和6年7月場所終了まで更新済。 備考に役力士との対戦を載せているのは、本来対戦することが少ない6枚目以下のみ。5枚目以内の力士の大半は記載がなくても基本的に対戦している。 場所力士番付勝敗受賞回数星取表備考平成7年7月... 2021.12.05 大相撲
大相撲 納得いかない宇良の三賞受賞なし 大相撲名古屋場所の三賞が発表された。三賞については納得のいく選考だったためしがないのだが(笑)、今場所も理解しがたい結果となった。個人的な予想は以下の通り。 豊昇龍が無条件で三賞というのは少々意外だった。全勝2人と当たらない中で9勝は少々弱... 2021.07.18 大相撲