コミック電撃だいおうじvol.104感想

コミック電撃だいおうじ

忍者と殺し屋のふたりぐらし

最初のカラーに出てきたやつなんだったん?導入のためだけにチョイ役がメインのカラーとかもったいなさすぎないか…。
季節のイベントしてないとか言ってすぐ4か月経過させるこのマンガ、地味にやばい。

恋は双子で割り切れない

電撃文庫作品のコミカライズ、らしい。そういえばだいおうじってなろう系のコミカライズはあるけど電撃文庫のコミカライズはなかったな。
内容はなんか重そう。男主人公と幼馴染(姉)が付き合ってたけど、双子の妹のためにあえて別れたという感じ…?
「月刊4コマ・ショートギャグ漫画雑誌」からまた離れていく。

たびみまん

花見に誘う秋山だが、開花しておらず失敗。からの二人の出会い回想。
大学の文芸サークルで先輩のノリに戸惑っているところを秋山が助けるという流れ。2学年差ということが地味に判明。
秋山がどこまで計算しているのか、それは不明。

姉の親友、私の恋人。

回想後編。優奈が幸せになるビジョンが正直見えない…。「家族がわからない、結婚は挑戦」というのはなあ…。
なんとなく聖奈と家族にならなかったのも親友を失いたくなかったからで、今の婚約者は最悪失っても良いと考えてそうで。深読みしすぎ?

後輩OLはメイドのひなさんなんかじゃない

はよ付き合えやお前ら。しかし職場の上司にバニーみられるのは恥ずかしすぎる。
話の流れ的に「バイトの都合で本業に迷惑をかける」というパターンはヒロインを好きになれなくなるから個人的にはあまりやってほしくない。

ゆゆのゆ!

ここまでボロボロなのに電気ガス水道は通ってるのか(もしくは主人公が通した?)。
関東と関西で浴槽に入る順番が違う(かけ湯の本気度が違う)→桶の大きさも違うという豆知識。使うことはなさそう。
しかし4人いるとはいえ学校終わりに掃除してお湯張れる状態までもって行けるって正直違和感がある。

にゃん太とポメ子

なんか話めっちゃ進んだ気がする。ひょっとして2巻乙か?
書籍化の話を父に電話→わだかまりが少し解ける→主人公、義母は拒絶→妹、義母を説得
あとはにゃん太とポメ子がくっつくだけ?

わたしはサキュバスとキスをした

雪子の意思弱すぎだろ…。これ人間の感覚だとセフレじゃないの?
こっから雪子とフウは復縁できるのか?

波原さんはぶちまけたい!

扉絵の制服波原さんがめっちゃかわいい。給料アップのために(半分ダメ元で)資格勉強。
課長が睡眠時間3時間で行けるスーパーマンだと判明。ブラック企業にいる自分が標準だと思ってるスーパーマン、めっちゃ厄介。
波原さんも昔勉強した内容を結構覚えているあたり、実は優秀な人間が集まってるのか…?

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