まとまくPOG総括

競馬

参加させていただいたまとまくPOG2021‐2022がシーズン終了したので各馬簡単に感想を。

POG指名馬解説はコチラ


POGの結果は参加者132名中8位!賞金山分け制で、被り少ない馬が活躍した幸運に恵まれたがじまんできるのではなかろうか。

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・アスクワイルドモア 8190万(単独指名)

渾身の単独指名。千葉サラブレッドセールを信じろ。
中々未勝利脱出できなかったが短い間隔で3戦目に脱出、勢いのまま札幌2歳S2着で賞金加算。
きさらぎ賞敗れたところでダービー一本狙いに変更。これが功を奏し京都新聞杯を制した。
単独指名で重賞勝ってダービーは非常にワクワクした。

・シゲルファンノユメ 2840万(2名指名)

馬名で選んだ穴馬だが、もう一人指名者がいて単独指名ならず。しぶとく2勝2着2回で賞金を稼いだ…がもう少し稼いでほしかった感もある。
中々ポジションを取れない馬なのに芝1200mにこだわったのがもったいなかったと思う。京王杯2歳S(芝1400m)は大敗したけど距離のせいじゃなさそうだったし1400~1600mなら中位で競馬できてんじゃないかと。

・ジレトール(ロードカナロア×サンビスタ) 2770万(5名指名)

正直運が良ければ単独もあると思ってました。姉2頭は中央未勝利。サンビスタもその兄弟もダート馬で、POG向きではないので…。こんなに被るんかい。
調教師は芝を使いたがっているようだけど、新馬戦以外はダート。OP2着2回で稼いでくれたけど、もう一回芝を使ってNHKマイルCの可能性を見せて欲しかった。
POG終了後の2勝クラスを完勝。今後も期待できる。

・グランディア 2290万(10名指名)

晩成気味の血統で意外と避ける人がいるかもと淡い期待を寄せたが10名指名。
負け→勝ち→負け→勝ちと一喜一憂するレース結果だったが、若駒S、プリンシパルSを見るとやはり晩成だったかなあ。

・フリューゲルホルン 860万(3名指名)

ラニなのでPOG向きではないと思っていたが3名被り。単独狙えるのでは…?って考えることは同じか。
ダート馬かと思ったら全て芝。芝を使って勝ち上がったので正解と言えるかもしれないけど、キレないので途中でダートに行くかと思ったが…。

・チェルノボーグ 本賞金700万(8名指名)

個人的ドラ1。10人は被ると思っていたのでラッキーだったが、1勝もできず。いやーPOG難しいね。
10月にデビューしたがいかにもデビュー戦という感じで前をとらえきれずに2着。その後一頓挫あって12月の未勝利戦を回避。3月、4月の未勝利も2着。一つ勝つって難しいね。

・ミッキーワンダー 本賞金520万(3名指名)

高額馬だが個人所有のため情報が少ないため指名者は少なかった。ただ全然デビューの話が挙がってこず結局新馬が終了した3歳3月に初出走。
調教タイムも芳しくないためnetkeibaの掲示板ではタイムオーバーやスリーアウトも不安視されるほどだったが、大負けせず競馬になれてきた3戦目で勝利。勝ち上がってくれてよかった。

・カレンブルーローズ 本賞金357万(5名指名)

正直2~3名被りだと思っていたので5名被りは想定外。10頭選べるからちょっと本筋から外してバゴ行っとくかって人が多かったのかな?

おそらくメンバーが落ちるローカルの非根幹距離でサッと勝ちを拾おうという陣営の考えだったのだろうが、新馬戦は2着。3戦目からダートを試して大敗続き。
勝ちたいところで勝ちきれず迷走してしまった。立て直して未勝利脱出を。

・ウインルシファー 本賞金70万(5名指名)

6月生まれでこんなに被るとは予想外。直近の兄弟姉妹に活躍馬がいると被りやすいのかな。
走りとしては気性難がいかんともしがたく勝ち上がれず。2月に骨折だが、未勝利終了までに復帰できるかどうかというところ。
ウインのHP見てても遅生まれを感じさせない順調っぷりで期待していたが、血統の割に募集価格安いのは少し不安だった。

・オールタイムハイ 本賞金0円(単独指名)

まさか単独指名とは思わなかった。三振かホームランかで指名したが、10頭中唯一本賞金0円。三振でした。
馬主:池江泰郎は諦めた方が良いのか…。

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