当初の評判が良くなかったので放置していたのですが、アプデでだいぶ改善されたということでめっちゃ今更ですが2022年の11月ごろから本格的に始めました。Ver1.1.0でのプレイになります。
1週目
秘書のお姉さん「初めての種付けは500万以下で実績B以上が良いですよ」
と言われたので400万の馬を種付け。2歳セールで安馬買ってしのぐぞ~と思っていたら、1000万近くで買える馬が見当たらない。
毎月資金が減っていく中2年目以降は安めの種牡馬で種付けし、初仔に期待するもデビュー前に故障し破産。借金して続けることも可能だったがまだ始めたばかりだったのでリセット。
2週目
1週目の反省を生かして1年目から安めの馬を付けていく。今度は無事デビューしそこそこ賞金を稼ぎ、即破産は回避。その後も資金は微増止まりで苦しい経営が続いていたが、7年目にセリで買った馬が突如覚醒。
NHKマイルCでジーワン初制覇。その後も勢いは止まらず年度代表馬を獲得するなど、最終的に15億円稼いで顕彰馬に輝いた。
これで破産を気にせず牧場経営できるようになったが、地味に停滞。GⅢまでは勝ててもGⅠに手が届く馬が現れずに約10年経過。それでも赤字ということはなく徐々に施設を拡張していく。
庭先取引で購入した繁殖牝馬「スクリーンキャプチャ」が地味にヒットするなど、21~30年目では完全に軌道に乗りGⅠ制覇する馬がちょくちょく出てくるようになった。
30年間のGⅠ勝利歴 5勝 NHKマイルC 3勝 スプリンターズS 2勝 大阪杯 1勝 フェブラリーS 高松宮記念 ヴィクトリアマイル 安田記念 天皇賞秋 マイルCS
とにかくNHKマイルCが勝ちやすい。桜花賞負けてマイルC逆襲とかザラ。
今のところの感想
良い点
・予後不良が(故障も?)少ない
30年やって予後不良は1頭だけ。屈腱炎もそんなにいない気がする。
・レースに調子を合わせやすい
今作は調子の概念が波ではなく数値(闘争心)なので「調整に失敗した」というケースが少なくなった。今までのシステムの方が現実に近かったかもしれないが、手動で多くの馬を管理するのはかなり時間がかかるため個人的には好材料。
問題点
・ロードの長さ
アプデで改善されたようだが、それでも長く感じる。自分はよくチャンピオンジョッキーをやっているがダビスタの方が明らかに長い。チャンピオンジョッキーもロードが短いゲームではないのだが…。
・レーススキップ不可
「レースをしっかり見るのが馬主」という考え方なのかな?
理解はできるけど趣味の多様化などで一つのゲームに多くの時間を割くのが難しくなっている中この仕様はちょっと…。
ある程度まとまった時間が取れる人にとっては悪くないけど、そうでないとうーん…という感じのゲーム。自分は今年いっぱいはある程度時間が取れそうなので継続しますが、来年以降はどうなるか…。
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