今さらながら2019年シンボリサージュのスリーアウト回避を考える

「3走成績による平地競走の出走制限(通称：スリーアウト)」が施行されたのは2019年(平成31年)1月からだが、施行直後にちょっとだけ騒動になった馬がいる。それがシンボリサージュ。
スリーアウトのはずなのに2月23日のレースに出走してきたのだ。当馬の1月～の成績は以下の通り。

53 1 2019/02/22(金) 11:43:18.70ID:cBEFBRN20
今、JRAに電話しました。
「シンボリサージュは２走前、不利を受けており、このことが
（競馬番組一般事項）（ハ 裁決委員がやむを得ないと認めたとき ）に該当するとのことです。

55名無しさん＠実況で競馬板アウト2019/02/22(金) 11:53:17.67ID:jrgQ/gR00
1月27日のこのレースか？
2番に考慮に値するような不利は全く見当たらないんだが

62名無しさん＠実況で競馬板アウト2019/02/22(金) 12:22:23.49ID:IHdlxFNp0
やっぱり雪の影響なのかね？

77名無しさん＠実況で競馬板アウト2019/02/22(金) 19:16:50.16ID:u2syVRM/0
シンボリサージュは馬運車の遅延が原因でしょ
レース中の不利なら余程のことがない限りは特別条項が適用されることはないだろうけど、JRAの不備であることが確実な要件については必ず適用されると思う

シンボリサージュが出走できる理由が全くわからない。

1月27日に同競馬場に出走したデスティニープラン(同じく関西馬)は12着(1月13日)-9着(1月27日)-10着(2月24日)でスリーアウトを喰らっているので、輸送の影響による可能性は低い。