【予想番付研究】両関脇勝ち越し時の東西入れ替わり

大相撲

平成10年以降。来場所大関取りっぽい場合は備考に記載

・東西関脇が両方勝ち越したケース

場所力士勝敗番付入れ替われば〇備考
平成10年1月武双山
栃東
10勝5敗
11勝4敗
東関脇→西関脇
西関脇→東関脇
平成14年3月琴光喜
朝青龍
8勝7敗
11勝4敗
東関脇→西関脇
西関脇→東関脇
平成18年1月琴光喜
白鵬
8勝7敗
13勝2敗
東関脇→西関脇
西関脇→東関脇
白鵬は11月場所小結で9勝
平成18年5月琴光喜
雅山
8勝7敗
14勝1敗
東関脇→西関脇
西関脇→東関脇
雅山は3月場所小結で10勝
平成18年11月雅山
琴光喜
8勝7敗
9勝6敗
東関脇→西関脇
西関脇→東関脇
平成23年1月稀勢の里
琴奨菊
10勝5敗
11勝4敗
東関脇→西関脇
西関脇→東関脇
平成26年5月豪栄道
栃煌山
8勝7敗
10勝5敗
東関脇→東関脇
西関脇→西関脇
豪栄道は3月場所関脇で12勝
平成29年3月玉鷲
髙安
琴奨菊
8勝7敗
12勝3敗
9勝6敗
東関脇1→東関脇1
西関脇→西関脇
東関脇2→東関脇2
髙安は1月場所小結で11勝
1・3月場所共に3関脇
平成30年7月逸ノ城
御嶽海
8勝7敗
13勝2敗
東関脇→西関脇
西関脇→東関脇
御嶽海は優勝
御嶽海は5月場所小結で9勝
平成31年1月貴景勝
玉鷲
11勝4敗
13勝2敗
東関脇→東関脇
西関脇→西関脇
玉鷲は優勝
貴景勝は11月場所小結で13勝
令和4年11月若隆景
豊昇龍
8勝7敗
11勝4敗
東関脇→東関脇
西関脇→西関脇
令和5年11月大栄翔
琴ノ若
9勝6敗
11勝4敗
東関脇→西関脇
東関脇2→東関脇
琴ノ若は9月場所で9勝
令和5年11月場所まで

・関脇最高位が空いた(東関脇が負け越した)ケース

場所力士勝敗番付入れ替われば〇備考
平成11年1月琴乃若
武双山
8勝7敗
10勝5敗
西関脇1→西関脇
西関脇2→東関脇
1月場所は3大関
東関脇の千代大海は大関昇進
平成12年1月栃東
武双山
8勝7敗
13勝2敗
西関脇1→西関脇2
東関脇2→東関脇
武双山は11月場所小結で10勝
1月場所は4大関
西関脇2の貴ノ浪は10勝で大関復帰
3月場所は3関脇
栃東は小結12勝の雅山にも追い抜かされた
令和5年3月豊昇龍
霧馬山
10勝5敗
12勝3敗
西関脇1→西関脇
東関脇2→東関脇

勝ち星が大きければ入れ替えていたが、潮目が変わったのは平成26年5月。原則入れ替えなしになったっぽいが、入れ替えるケースもあり。基準は不明。

おまけ
小結勝ち越し時の序列入れ替わり(平成10年~)

場所力士勝敗番付入れ替われば〇備考
平成10年1月魁皇
琴錦
8勝7敗
10勝5敗
東小結→西小結
西小結→東小結
平成11年1月出島
栃東
8勝7敗
9勝6敗
東小結1→西小結
西小結→東小結
1月場所は3小結

直近が平成11年と古いため、今後どうなるか不明。

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